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注目

朝の奇跡

               おはようございます😊! そして、 ずいぶん、 久しぶりの更新となってしまいました。 いろいろ‥ ありました。 占いマルシェをいったんお休みし、 今は、事務のパートタイマーとして 朝5:30におきて、 お弁当を作って、 会社にでかけています。 お茶代は、 痛いのですが 朝早い スタバで 一人考え事をしたり、 書き物をしたりして 気持ちの整理をしてから出かけると 気持ちが楽になるので、 いつも 朝は スタバで ノートとペンを片手に アーモンドオレを飲んでいます。 わたし、 オフィスワークは初めてなので 年齢的にももう 50だし、 諦めていたのですが 繁忙期ということもあり 拾っていただいて。 ひたすら キーボードをたたいて データを入力しています。 1時間 目標 120件! ‥。 老眼と近眼と肩こりとの戦いですが 仕事のある ありがたさをかみしめながら 頑張っています。 短期の仕事なので、 近い内にまた 探さないといけないのですが、 それは、 また、 乗り越えて行かなければならないことかな‥ 。 毎日、空の色が違うように 私の心も 違います。 昨日と今日では 1日寝て、 起きただけなのに、 なんだか 違う人になったみたいに 気持ちが軽くかんじます。 だから ブログを書いています。 不思議なんですが 夢を見たんです。 夢から覚めたら 目覚ましより早く起きていて 体も心も楽で。 いつも出勤前と お勤めの帰りに 小さな神社に寄って 手をあわせていたから、 神さまが 少し 力を貸してくれたのかなって。 朝起きて こうして スタバで ブログを書けるのも。 なんか、 奇跡みたいだ。 と 打ちながら そっと こみあげてくる 涙をふく わたし。 今日も元気で 明日もげんきで 皆様もどうかおげんきで --- ☕ Morning at Starbucks Good morning 😊 It’s been quite a while since my last post. A lot has happened. I decided to take a break from the fortune-telling market, and now I’m working part-time at an office. I wake up at 5:30 ...

空飛ぶパーフの車


 

空飛ぶパーフの車

ぼくの車は、ふわふわのしっぽビートで走るんだ。
ときどき道路じゃなくて、空へふわっと浮かびあがる。
そう、ぼくの車は――空飛ぶパーフカー!

ある晩、助手席にミアちゃんが乗りこんできた。
しかもホワイトビキニ姿で!
「銀河までドライブに連れてって」なんて言われたら、断れるわけがない。

ぼくはしっぽをトントン鳴らしながら、アクセルをふみこむ。
ビューン!と星の道へ。
前方にはキラキラ光る星雲、後ろには流れ星の尾が伸びていく。

途中でちょっと休憩。
ぼくが用意していたのは――かぼちゃマフィンとココア。
「こんなところでティータイム?」ってミアちゃんが笑った。
その笑い声は、銀河に溶けていって、まるで音楽みたいだった。

食べ終わると、ミアちゃんはぼくをぎゅっと抱きしめてくれた。
「ありがとう、パーフ!」
ぼくのまるい体が、さらにふわふわになった気がした。

やがてドライブは終わり、車はゆっくりと地球へ降りていく。
気がつけば、ベッドの上で目を覚ましていた。
「夢……だったのかな?」

でもね、胸の奥には、まだココアの甘い香りが残ってるんだ。
だからぼくは信じている。
あの銀河ドライブは、本当にあったんだって。


The Flying PUFF Car

My car runs on the beat of my fluffy tail.
Sometimes, instead of staying on the road, it gently lifts off into the sky.
Yes, my car is—the Flying PUFF Car!

One night, Mia-chan hopped into the passenger seat.
And would you believe it—she was wearing a white bikini!
“Take me for a drive to the galaxy,” she said.
How could I ever say no?

With my tail tapping out a rhythm, I pressed the pedal.
Whoosh! Onto the starry road we flew.
Ahead stretched sparkling nebulae, and behind us trailed the tail of a shooting star.

We stopped for a little break.
I had prepared pumpkin muffins and hot cocoa.
“Tea time out here?” Mia-chan laughed.
Her laughter melted into the galaxy, sounding just like music.

After we finished, Mia-chan gave me a warm hug.
“Thank you, PUFF!” she said.
I felt my round little body grow even fluffier.

Eventually, our drive came to an end, and the car gently descended back to Earth.
When I opened my eyes, I was in bed again.
“Was it… just a dream?”

But you know, I can still feel the sweet scent of cocoa in my chest.
That’s why I believe it—
the galactic drive really happened.


🐰💭

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