スキップしてメイン コンテンツに移動

注目

空飛ぶパーフの車

  空飛ぶパーフの車 ぼくの車は、ふわふわのしっぽビートで走るんだ。 ときどき道路じゃなくて、空へふわっと浮かびあがる。 そう、ぼくの車は――空飛ぶパーフカー! ある晩、助手席にミアちゃんが乗りこんできた。 しかもホワイトビキニ姿で! 「銀河までドライブに連れてって」なんて言われたら、断れるわけがない。 ぼくはしっぽをトントン鳴らしながら、アクセルをふみこむ。 ビューン!と星の道へ。 前方にはキラキラ光る星雲、後ろには流れ星の尾が伸びていく。 途中でちょっと休憩。 ぼくが用意していたのは――かぼちゃマフィンとココア。 「こんなところでティータイム?」ってミアちゃんが笑った。 その笑い声は、銀河に溶けていって、まるで音楽みたいだった。 食べ終わると、ミアちゃんはぼくをぎゅっと抱きしめてくれた。 「ありがとう、パーフ!」 ぼくのまるい体が、さらにふわふわになった気がした。 やがてドライブは終わり、車はゆっくりと地球へ降りていく。 気がつけば、ベッドの上で目を覚ましていた。 「夢……だったのかな?」 でもね、胸の奥には、まだココアの甘い香りが残ってるんだ。 だからぼくは信じている。 あの銀河ドライブは、本当にあったんだって。 The Flying PUFF Car My car runs on the beat of my fluffy tail. Sometimes, instead of staying on the road, it gently lifts off into the sky. Yes, my car is—the Flying PUFF Car! One night, Mia-chan hopped into the passenger seat. And would you believe it—she was wearing a white bikini! “Take me for a drive to the galaxy,” she said. How could I ever say no? With my tail tapping out a rhythm, I pressed the pedal. Whoosh! Onto the starry road we flew. Ahead...

日常の中のバトル。

 今日、絵を描きました。

手を動かして、ネガティブな出来事から離れたいと思いました。

一日、自分を自分のままを保つために

苦心しています。


pinterestを参考にして描きました。

YouTubeでそうやって

カフェで気ままに描いていた人がいて、

いい感じだな、、と思って

真似をしてみました。


出来上がったらうれしくて。

SNSに投稿したり

イラスト共有サイトに投稿したり・・


浮かれていたな・・・。


こういう気持ちになるのも

ありなんですかね



もっと冷静に知的に

いたいけれど、


絵が描けたらうれしくなってしまう。

病気や家庭の事情で

 描きたくても描けない時期がずっと続いていたから。



誰の許可もいらないけれど

でもそういう気持ちに

苦しむこともあります。

舞い上がっている自分を

責められている気がするので


日常がの中にバトルがあります。



でも

なるべくなら明日は自分にもっと優しく接したい。




明日も元気で


コメント

人気の投稿