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空飛ぶパーフの車

  空飛ぶパーフの車 ぼくの車は、ふわふわのしっぽビートで走るんだ。 ときどき道路じゃなくて、空へふわっと浮かびあがる。 そう、ぼくの車は――空飛ぶパーフカー! ある晩、助手席にミアちゃんが乗りこんできた。 しかもホワイトビキニ姿で! 「銀河までドライブに連れてって」なんて言われたら、断れるわけがない。 ぼくはしっぽをトントン鳴らしながら、アクセルをふみこむ。 ビューン!と星の道へ。 前方にはキラキラ光る星雲、後ろには流れ星の尾が伸びていく。 途中でちょっと休憩。 ぼくが用意していたのは――かぼちゃマフィンとココア。 「こんなところでティータイム?」ってミアちゃんが笑った。 その笑い声は、銀河に溶けていって、まるで音楽みたいだった。 食べ終わると、ミアちゃんはぼくをぎゅっと抱きしめてくれた。 「ありがとう、パーフ!」 ぼくのまるい体が、さらにふわふわになった気がした。 やがてドライブは終わり、車はゆっくりと地球へ降りていく。 気がつけば、ベッドの上で目を覚ましていた。 「夢……だったのかな?」 でもね、胸の奥には、まだココアの甘い香りが残ってるんだ。 だからぼくは信じている。 あの銀河ドライブは、本当にあったんだって。 The Flying PUFF Car My car runs on the beat of my fluffy tail. Sometimes, instead of staying on the road, it gently lifts off into the sky. Yes, my car is—the Flying PUFF Car! One night, Mia-chan hopped into the passenger seat. And would you believe it—she was wearing a white bikini! “Take me for a drive to the galaxy,” she said. How could I ever say no? With my tail tapping out a rhythm, I pressed the pedal. Whoosh! Onto the starry road we flew. Ahead...

ヘレン。

 



ふとNetflixを開いてながめていたら

スイートマグノリアスというドラマに出会いました。

ヘザー・ヘッドリー演じる

ヘレンが知的で泣けるほど素敵でした。

あんなに流ちょうに粋な会話ができるなんて・・




共感できるドラマに出会えて

ひとつ、今日良いことが増えました。



絵を描くことと同じで

ドラマをゆっくり見れる

環境にもいなかったし、病気で苦しかったし

なぜか映画もドラマも精神的に受け付けなかった時期が長くて

誰かから見たら

ただのドラマだよって言われるかもしれないけれど


私から見たら

ドラマもドラマの中の主人公たちも

ただ

ドラマを楽しむことも

素敵に感じます。

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ラーメンの絵を描いてみました。

SNSにあげてみたけれど


あんまりよくなかったな・・



ラーメンも好きだけれど

スイーツの方が描きやすかったかもしれない

ラーメンという男性的に感じるモチーフが

ちょっと合わなかったかも。



自分の描きたいものを、開拓していこう。




明日も元気で





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